日本伝統芸術文化である三味線、江戸端唄家元「三味線豊臣」による三味線指導・邦楽教育・舞踊等のご紹介 | |||
江戸時代から現代にいたるまで、親しまれてきた俗謡の「春雨」や「奴さん」を、三味線にあわせて唄います。三味線を弾きながら、粋な端唄を唄うことは、健康や美容に良く、ストレス解消にも役立ちます。初心者の方でも、すぐに覚えられるテキスト(文化譜)を使います。 生涯学習とは、私たち一人ひとりが日々の生活の中で健康な暮らしを維持するための、生涯にわたる学習と考えております。学習の中には、趣味・教養、スポーツ活動、芸術・文化活動、地域づくり活動、ボランティア活動等さまざまなものがあります。 その中で、私が皆様にご提供できる学習は、芸術・文化活動である三味線です。 三味線のお稽古(唄、踊りを含む)を通じて、皆様がより健康になるため少しでもお力になれればと考えております。どうぞお気軽にお問い合わせください。 ●初心者(初めての三味線教室)のカリキュラム(テーマ・実技) 1、三味線の歴史と基礎実技 2、江戸唄、語り物、歌い物、五大端唄について 3、文化際で練習成果発表(年一回) 4、三味線端唄舞踊の歴史と基礎実技 5、本舞台等で練習成果発表(お囃子を入れて実演) 6、上記課程の応用実技(唄って、弾いて、踊る) ※以上にて「邦楽東おどり」を修得 ●活動経歴及び実績のご紹介 <経 歴> 1981年、東京都北区教育委員会主催で成人を対象とした「生涯学習邦楽三味線教室」が創設。初代講師として任命され、約30年間、幅広い地域(新宿区、豊島区、荒川区、中央区、調布市等)で三味線指導にあたる。 2002年より、児童教育指導の一環として、文部科学省が邦楽授業を導入。小・中・高等学校の三味線指導に従事する。また、生涯学習をテーマとして、三味線豊臣社中の年間行事である本舞台(お囃子入り演奏会)で「子供のための舞台芸術体験授業」を導入し、公の場での演奏発表会を主催。子供のための体験授業を率先してサポートする。 <実 績>
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